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2005年9月 6日 (火)

新日本東御大会

台風が近づいています。こっちに来るのは6日の夜遅く。

新日本プロレスの東御大会が、6日の夜6時半から行われます。選手の皆さんは当日、東京を出発して長野入りするのでしょうか。

同じ長野県といっても私の住んでいる地区からは、ずいぶん離れているので行けませんがどうか心待ちにしているファンの皆さんのためにも無事に行われてほしいものです。東信地区は普段プロレスの巡業があまり来ないところですので。

11月に飯田市というところに来るのでその時は行けたらいいなあと思います。

前回の日記で書いた会いたい人というのは、新日の選手の事なんですね。でも本当に憧れて尊敬している人っていうのは、緊張してしまい声をかけるなんてとんでもない。同じ空気を吸い、実物を見ているだけで幸せだという心境でした。

2年前に地元の体育館に来たときも声をおかけするなんて気持は全くなく、売店の近くで関係者とお話しをされているところを写真に撮らせていただきました。(断わりもせずにすみません)

まだ自分の弱い部分を気にしすぎて、コンプレックスに感じていたのです。なんだかいつも外にいても自分だけが浮いている。景色の中にとけこめていない、遊離した存在だと思っていました。

でも2年経った今の自分は違う。もうひとりの憧れの方に手紙を書いた。自分の弱い部分を文章にさらけ出した。少し勇気の要る事であった。しかし、その方は理解してくださった。私の名前も覚えてくれている。今年の夏にお会いし、大変良くしてくださった。

この経験は私に自信をつけてくれた。自分はカッコ悪くないんだと、これからもオリジナリティーを大切に生きてゆこうと。

プロレス。まだ観るようになって日が浅い。

彼らの勇姿は、見ているものの魂に響く。肉体と肉体のぶつかり合いだけではないリング上から放たれるメッセージ、汗、夢、情熱、勇気、涙・・・それが記憶のフィルムの中にファイリングされる。リングというキャンバスの上で展開された芸術作品たちが。特に印象的な試合を見た後は、ずーっと胸に余韻が残っている。

例えば、私が発作的な症状に苦しめられた時、そのフィルムが頭の中に浮かぶと何としても生きよう、と眠っていた情熱を呼び起こしてくれる。

選手に惹きつけられるのは、選手自身の人生をリングに投影しているからだ。命よりもプロレスを選んだ人がいる。リングの上で死ねたら本望だと言い切った人もいる。

観ている私も普段の生活の中でこれほど、自分の肉体の中に魂があると実感する瞬間はない。

彼らの勇姿をもっともっと多くの人に観ていただきたい。

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