« 日記が滞ったときは... | トップページ | 自己レス »

2005年11月22日 (火)

フゥ~

今年の夏。
ある会社のお偉い方にオファーをした。
自己紹介文と熱い意気込みを会社のメールフォームからその方宛へ送ったところ、翌日さっそくご本人からお返事をいただいた。

凄くビックリしたが、舞い上がる気持ちであった。
とても誠実で、丁寧なご感想までいただいた。それに「忙しいのですぐにお返事が書けないかもしれませんが」と前置きをして、個人的な連絡先まで書いて下さったのである。

私は「これからその方と接するということは、毎回オーディションのような感じになるのだろうな」って身構えてしまった。
その日その日のありったけの力量と情熱を注いだ。相手は「身構えなくていい。なんでも気軽に言って」とリラックスさせてくれた。そのうち、親しい先輩に悩みを打ち明けるのに似た感覚で、毎回ぶつかっていった。

ところがある日、深夜に半狂乱になりかけ自分に「落ち着け!落ち着け!せっかく信頼関係を築けることが出来たのだから。お願いだから治まって!」
理性のあるもうひとりの自分が、必死に叫ぶのだが、心も体もいうことを聞かない。その状態のまま相手に接してしまった。自分の弱点を露呈してしまったのだ。

返事は「いまの状況からすると、今すぐあなたにお仕事を依頼する事はできません」とのこと。
「やってしまった・・・」すぐさま謝罪と必死の弁明をした。その件を挽回するため、改めて自分の思いを熱く語った。するとありがたいことに、今まで自分がやってきたことを認めてくれていて、再び真剣にお互いの意見を交換できるようになった。

そして、いつになるか未定だが、約束をした。
「あなたの名前忘れないよ。ちゃんと待っています」
素晴らしい言葉を残してくれた。

本来なら、その方の立場から言って、マンツーマンの意見交換は難しいというのに、多忙な中、接してくれたことがありがたい。心から感謝している。

数ヶ月たった今、事の重大さを自分は痛感している。寝ても覚めてもそのことで頭がいっぱい。

特殊な分野である。私が住んでいる田舎には、まずいない。相談しようにも出来ない状態だ。

この夜空の下、私と同じように戦っている人はどれくらいいる?

|

« 日記が滞ったときは... | トップページ | 自己レス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フゥ~:

« 日記が滞ったときは... | トップページ | 自己レス »