病院へ
毎日ブログを書く習慣がついていたのに、急に止めると生活の中に穴が空いた感じになる。
夕べ、ご飯を炊くのを忘れてしまい、ピザをテイクアウトして食べた。
ピザ生地が薄く、そのぶんチーズがぶ厚くのっかっていて、胃がもたれてしまった。情けない、1日経っても満腹感があって今日はお茶しか飲んでいない。
私の地域は10年前から急激に栄えてきて、それにともない以前からすると考えられなかったファーストフード店、牛丼屋、ピザ屋ができた。スーパーやコンビニも増えて生活が便利になったと思う。
私が小学生の頃なんてお年玉をいただいても、歩いていける距離にお店がなかったのでお金の使いようがなかった。
宅配ピザは「街」に行かないと食べられなかった。でも、出来たらできたで、いつでも食べられる安心感があるせいか、口にするのは今のほうが減ったかもしれない。
今日は病院の日。
私が通っているところは、何か用事がないと行かない街なので、ちょっとした気分転換になる。医者も受付の人も感じがいい。それに帰りはあの店に寄ろうとか、他の目的もあるので、楽しい通院だ。
予約してあったのですぐに呼んでいただけた。患者も私以外に男性が1人いただけだった。
以前の新しい薬は、副作用で瞼がチクチクしたので、途中で止めた。薬の組み合わせは3年前の総合病院に通っていた頃と同じになった。
「この薬を飲まなきゃダメですよ」そのような医者ではなく、それは、それは温厚で融通がきいて、薬の組み合わせも本人の意見を尊重してくれる。
あと、皮膚科に行かないともらえないかと思っていたじんましんの薬もここでだしてくれた。正月にはいってから皮膚が痒くなり、掻くとみみずばれになる。熱さを感じて皮膚を見ると、蚊に刺されたように赤く腫れ上がっていたりもする。いずれも数時間経てばひく。
一緒に出してくれたおかげで2度足を運ばずに済んだ。
その後、今年のシステム手帳を買い忘れていたので購入。
(昨日まで昨年のシステム手帳に書いていた)
ドラッグストア、スーパーに寄って帰宅。
「思考転換」ではなく、ちょっとした「気分転換」になった。
このようにいい病院、いい医者、いいスタッフ、診療後の楽しみをつくることで、面倒くささはなくなる。
そして、なによりも自分の症状が重くなくて良かった。
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コメント
いい一日をすごせたようで、よかったですね^^
いい病院でよかった。
ひどいところは、本当にひどいですからね~。わたしも、先生はよかったんだけど、受付のひとの患者さんへの接し方(他人も自分も含め)に耐えきれずに、病院を変えたことありますもん。ストレスのたまる仕事だとは思うけれど、でもさー……みたいな。
そう思うと、患者さんの納得のいく、満足できる医療を行なっている病院って、それがあたりまえでしかるべきだと思っていたけれど、そうともいえないのかもですね。
きっと、たかこさんは、このことをブログに書くことで、またいい「気分転換」になった今日という日を反芻するのでしょうね^^
投稿: 大川内 麻里 | 2006年1月11日 (水) 21時29分
対応が悪い病院ってありますよね。
電話の受け方や言葉づかいがちょっと・・・というような。
先生は良くてもスタッフの方々が良くないとか、その逆など。
私もこれからいろんな科にかかる事で様々な経験をすると思います。
今の先生はにこやかで多くを話さなくてもすぐに分かってくれます。
以前の先生は大人しい感じでした。
天気がよく、雪も少なく無事に行ってこれて良かったです!
投稿: たかこ | 2006年1月12日 (木) 00時29分