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2006年7月25日 (火)

大雨から6日

天竜川の堤防の決壊は応急復旧工事を終え、仮堤防設置工事にはいったそうです。決壊箇所はテトラポットの山です。
そして決壊した場所にある鉄塔が万が一倒壊したときのことを想定して、その場所から少し離れた西側の田んぼだったところに、仮の鉄塔を建てています。
鉄塔がつくられるのを見るのは生まれて初めてです。ビル5階くらいの高さで仕事をしている方々どうか無事故で・・・。そう願わずにはいられません。
そういった皆様方全員のおかげで私たちの暮らしは守られているので、頭が下がります。母も「なんだか寝るのが申し訳ないね」と言っています。

川に近いところに家がある人たちは、4日間ほど公民館で過ごしました。
避難指示から避難勧告にかわり、帰ってきた住民もいるようです。

胸が痛むのが、私が前に通っていた病院の近く、岡谷市や諏訪市の深刻な被害です。もう次にあの場所へ行く時には、見慣れた風景はもうないのか・・・。
土石流で家をなくした人々、家族まで失った人々。その心境を思うと言葉が出ません。避難所生活の人々の中には夜眠れず、睡眠薬を飲んでいる人もいるそうです。精神病を抱えた人がその中にいたとしたら、どんな生活を送っているのでしょうか・・・。

計り知れない不安、恐怖、悲しみ。
その人たちのことを思うと私の今の悩みはちっぽけなものだ。

私の住む町から被害が一番ひどかった町へ行くには、道が通れなくて行けません。寸断しています。線路も土石流がおそいました。

被害にあった町にある公立高校野球部は町の皆さんのためにも勇気を与えたいといっています。甲子園を目指して県大会が行われています。県内の公立高校の野球部の中でも強豪校とここ最近言われるようになりました。
私の学校生活なんてあってないようなものでしたが、いい友達・いい先生に出会えた私の母校でもあります。
校歌は忘れてしまったけど、ぜひぜひ頑張っていただきたいと思う。

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コメント

こんにちは。根岸のねこです。
ご無事で何よりです。
私は台風銀座に住んでいたからでしょうか。被害報道にもちょっと鈍感かも知れません。
たまに被害の出るところが一番怖いのですよね。
これから暑くなりますね。お互い体に気をつけましょう。

投稿: 根岸のねこ | 2006年7月30日 (日) 13時02分

根岸のねこさん、ありがとうございます。

九州地方は毎年のように台風などの被害を受けていて、大変だなあとテレビを見ておりました。
長野はめったに被害がないものですから、今回天災の恐ろしさを痛感しました。

暑い日がつづいてますね。
ご自愛ください。

投稿: たかこ | 2006年7月31日 (月) 02時13分

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