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2007年10月 5日 (金)

愛する白猫

近くに住む白猫が決まった時間にうちの庭へ散歩にやってきます。

白猫と私の会話を紹介します。

猫 「やあ、コテコテの文系娘」

私 「きのうアスファルトの上にフンが2コ落ちてたぞ。トイレのしつけはされてないのかな」

猫 「そりゃあスマンかった」

私 「今度からするんだったら草むらでしてくれる」

猫 「はいな」

私 「うちの敷地内に入る時は今度から手形をとるって、うちのお母さんカンカンだったよ」

猫「君の器の大きいところで、不法侵入者じゃないこと説明してくれんかのう」

私「考えとく」

猫「それにしても最近、建物が多くなったな。町の様子わしの家からじゃ見えんのだよ」

私 「たしかに」

猫 「少なくとも、わしが来たときにゃあ、ここらへんは田んぼだらけだったぞ。ほれっ、あそこでもまた何か建てておる」

猫 「さてと、隣のK宅に行くとするか」

数分後、猫が戻ってくる

私「なにか収穫はあった?」

猫「わしゃあ、お座敷猫だから、ネズミをとるような度胸はないな」

猫「(しばらく黄昏る)」

私「・・・(猫の後ろ姿を見つめる)」

猫「左行こか、右行こか、やっぱ左行こか、右行こか(足の向きをかえ、どっちに進もうか迷う)」

私 「どしたの」

猫「そうじゃった夕食の時間だ!やっぱ左行こう」

私 「さいなら、また明日」

猫 「・・・(尻を向けたまま、ひたすら我が家へ進む)」

ほかに猫の動きを観察すると

2、3歩進んで私に顔を向ける、また2、3歩進んで首だけクルッ、もう2、3歩進んで首だけクルッ
この動きに「ひとりだるまさん転んだをやってるのかっ」と突っこみを入れたくなります。

一昨日は、顔をこちらに向け、尻尾をピンと立てて、お尻を背の高い草にこすりつけて恍惚の表情をしてました。その動きは、間寛平のかい~の、かい~のソックリでした。

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