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2007年10月 9日 (火)

思い出の品

家の中を整理していて、いろんなものが見つかった。

英語の教科書、参考書、NHKの英会話番組を録画したテープの山。

図鑑、イミダス、地学ⅠB、気象に関する書物。

そのなかに「竹原スタイル」竹原慎二著があった。

自分の人生を長く考えることができなかった。

未来をイメージしようとしても、先が進まない。

勉強して理解できたときの喜びもあったが、同時に、自分には意味のない知識なのか、果たして将来が明るい勉強なのか重々しい思いがあって、空しくもなった。

勉強しても将来に生かされないなんて・・・。

涙が出てきた。

この思い、どこにぶつけていいかも分からなかった。

不自由なくて順調にいってる人に、優越感にひたっている人に対して、持ってはいけない感情を抱いたこともある。

そういえば小さい頃からあった。

小学生の時、自分には中学時代があるのかって。

慢性的な孤独感。

ガチンコファイトクラブの竹原に興味を持って、ボクシングマガジンを読んだ。

自伝が発売される記事を見て、その場で予約した。

寝るのも忘れてひたすら活字を追った。

当時の私は、それに何を見出していたんだろう。

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