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2008年5月30日 (金)

桜金造似の白猫

犬と会話ができるようになった私ですが、猫とできるようになるには、まだまだ鍛練が必要なようです。

私の家の斜め向かいにあるお宅に2匹の白猫がいます。

たまに、うちの庭に散歩にやってきます。

性別はわかりませんが、一匹は身体が大きくて美人顔。もう一匹は、チビでおもしろい顔をしています。顔の大きさの割には、顔のパーツが中央に集まっています。桜金造と呼んでいます。顔だけで判断すると雄だと思います。

しかし、猫ってどういう神経をしてんでしょうね。

うちには、野良猫もやってきます。牛乳でおびきよせて、警戒しつつも近づいてきました。美味しそうに音をたてて飲んだかと思うと、お礼も言わずに帰っていってしまいました。

「おまえらは、情というものを持ち合わせていないのかっ」て思います。

白猫の美人のほうは、顔を上げて、足を真っ直ぐにして、優雅に歩きます。
私の姿を見ると、しばらく凝視し、何事もなかったように目的地まで、よそ見をせずに歩いてゆきます。

桜金造のほうは、私が現れると、ビクリとしたように止まり、2、3歩後退りをしたかと思うと、くるりと向きを変え、帰っていってしまいます。

先日もそうでした。

洗面所の窓を開けると、10メートルくらい向こうに、桜金造が家のほうに歩いてくるところでした。しかし、窓を開ける音に反応し、私の顔を見たまま立ち止まってしまいました。
急に歩くのをやめたので、片足が上がったままです。
「だるまさん転んだかっ」て突っこみたくなりました。

見つめ合うこと2分。動きが止まったままです。相変わらず、マヌケな顔をしています。

私が窓をもう数センチ開けると、ビクリとしました。
年寄りがお化け屋敷に入って進んでいったときに、急に子供だましのようなお化けが左から飛び出してきたような反応です。

若者のポジティブなビクリとは違います。反射神経が鈍った年寄りのネガティブなビクリです。
ビクリとして、顔だけを数センチ後ろに仰け反ります。

これが、桜金造のいつもの反応です。

また2分くらい動きが止まり、その後、向きを変え、まっくらさんぼうに家に帰っていってしまいました。

そういえば、昨年の夏には、ちょうど先日と同じ場所にいて、お尻を背の高い草にこすりつけてました。かいーの、かいーのの動きです。

「それは、間寛平さんのパクリだぞっ」ていってやりました。

ホントに猫の頭の中って分かりませんよね。

桜金造と私の距離が縮まるには時間がかかりそうです。

ちなみに、私に懐いてるほうの白猫との会話は、ペットのカテゴリーで、昨年の8月か9月に書きました。興味がある方は、バックナンバーで見つけてみてください。

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