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2008年6月 5日 (木)

読書

梅雨だからとか関係なく、なんか気分が悪い。こんな時季だから前向きを心がけたいと言っていた矢先なのに。
数時間前は元気でも、晴れていた空にたちまち暗雲が広がるように沈んでゆきます。

それでも、ここ最近うれしいのは、本を速いペースで読めるようになったことです。
前なんか、集中力が散漫で内容が頭に入らなかったりしたのに、まともに読める。

石田衣良の「美丘」を借りたのをきっかけに恋愛小説を読むようになりました。

金原ひとみの「アッシュベイビー」を読み終わり、いまは、山本文緒の「恋愛中毒」の終盤に入っています。

「美丘」は、苦しい時、相手に思いっきり甘えていいんだ、こんな究極でわがままな願いを受け入れてくれる彼氏はすごいなと思わせてくれる衝撃的な結末。

「アッシュベイビー」は、主人公の女の子に感情移入しました。心のよりどころがなくて、親の愛情が私にはあるという歯止めをかけるブレーキがなかったら、欲望のままに自分も走りかねない恋愛だなと思いました。これは、残虐な場面があるので、そういうのが苦手な人は読まないほうがいいかもしれません。

「恋愛中毒」は、大人の恋愛。不倫ですが、男が自分のタイプじゃないので感情移入できない。それに、男のペースに巻き込まれる恋愛というのが、自分には考えられないので、いまいちですね。でも、いまちょうど急転を迎えるところなので、どうなるのか、ブログを書き終わった後に一気に読んじゃいそうです。

明日あたりから、石田衣良の「スローグッドバイ」を読もうと思います。これは、短編の恋愛小説 がいくつか入っています。

あと、もう一度読んでみたい本があります。

一番に浮かぶのは、山本譲司の「獄窓記」です。
元衆院議員の著者が、秘書給与流用事件で実刑判決を受け、獄中生活に入り、出所するまでを書いたノンフィクションです。
刑務所での障害者の扱われ方とか、興味深いです。

薬を減量するようになったから繊細な部分までしっかり読めそうだというのもあるし、一度目とは、また違った味わいがあると思います。

それに、この本を手がけた編集者は、私の知っている人だからです。
そうじゃなかったら、きっとこんな難しい本を手にとることはなかったでしょう・・・。

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