身近な理解者
今日は、自分の管轄地域で行われる「こころの健康を考えるつどい」事前打ち合わせ会に参加してきました。
自分の意見を反映できる場所を、と考えていた矢先に誘ってもらい、ありがたいです。
昨日は、食事ものどに通らないほど緊張していました。
しかし、会議室に入ると、みなさん談笑したりして、和やかな雰囲気。
その緊張感は薄れてゆきました。
このつどいは、今回で14回目。毎年行われているそうです。
運営スタッフが、保健所職員、NPO法人代表、専門家などで、恐縮してしまいました。
今回は、前回の参加者の感想や様子などが入ったプリントが配られ、改善しながら今回はどんなことをするか決めてゆきました。
私は、当事者の意見を発表できる場があったらいいですね、と提案。
しかし、もっと全体の流れを事前に把握して、まとまった意見が言えたらよかったと思いました。
次回の打ち合わせでは、要領を得た意見が言えたらいいです。
やっぱり、地域では孤立してしまいがち。家族にも親戚にも理解してもらえない人もいると思う。
こうやって、ネットでコメントしあえる仲間も大切だけど、身近に悩みを打ち明けられる仲間をもつことが必要だと思う。
それに、一般にも心の病を理解してもらい、心の病を持った人が堂々と生活できるよう働きかけてゆきたい。
考えれば考えるほど、意見が出てくる・・・。
つどいが成功するよう、自分も力になりたいと思います。若輩者ですが。
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