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2009年1月27日 (火)

コイツとオマエ

先日テレビでやっていた50年前のお話です。

夫が第一次南極観測隊に参加しました。
長い間、妻には会えないのです。
ふたりをつなげるものは、モールス信号を使った電報での言葉のやり取りだけです。
しかし、それだとあまり長い文章は送れません。字数が限られているのです。

そこで妻が夫に宛てて送った言葉は・・・。

「アナタ」

このたった3文字。

涙がでてきました。
夫への想いが凝縮されてますね。

呼び方って重要ですね。

自分はたいだい名前に「さん」か「ちゃん」をつけて呼ばれます。

自分は最近、「コイツ」とか「オマエ」という言葉に敏感になっています。

アナタより飾り気がない表現です。

顔見知りから、だんだんと親しい関係になって男が女を呼ぶ。

心に距離があると使えません。

この呼び方はちょっと古いので20代の男性が使うのは違和感があります。

30代か、40代ですね。

乱暴な表現で使うときもありますね。そういうのは好みません。

労わりがあって、心がこもっているなら歓迎です。ステキな響き。

胸がじんわり温かくなります。

この呼ばれ方はある意味、女にとっては幸せです。

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