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2010年10月16日 (土)

山の幸、人の幸

デイケア施設の職員と接していると、この方は普段は性格がきついのだろうなとか、この方は口が達者なのだろうなと、なんとなく感じたりします。

でも、みなさん基本的に親切で良い方。みなさんというのは、一人ももれなく全員がということです。

きっと理事長の人柄と、社員教育が良いからでしょう。

長年培った人材を見極める目で、少しでもトラブルを起こすような人は即日辞めさせる、生活態度が良くない人は使わないという徹底ぶりが、平和な空間を生み出しているのでしょう。

みなさん、お年寄りの前だから、明るく、優しい表情ですが、その裏に人を善人か悪人かを見極める五感をお持ちです。

私も日頃の行いをよくしなきゃ。

そんな職員の皆さんの中に私を迎えていただいて大変光栄に思っています。

今日は、室内の一角の真ん中にネットを張って、風船を使ったバレーボールをしました。
お手玉をつかった玉入れもしました。入れるものは竹かご。
あと毎日、声がよく出るお年寄りが詩吟を披露します。

今日いちばん印象に残ったのは、重度の認知症をお持ちの方の手を引き散歩に行ったことです。理事長に頼まれました。
婦人はまだうちの母よりも若いです。
散歩が大好きで、手をつないでいても、私の手を引っぱって突き進んでいくほど、足がしっかりとしています。
普段は、施設内をよく徘徊しています。
自作の歌を口ずさんだり、太ももを手でパンパンと叩き、リズムをとっています。
人が言っていることは、理解できないようです。
しかし、とても優しい顔をしていて、素晴らしい笑顔を見せてくれます。

私は、この方を担当してといわれたとき少し不安を覚えましたが、優しく、攻撃的な部分が全くない人なので楽しく散歩できました。
反応はなくても、柿がなってますね~とか、これはきれいな花ですね~とか話しかけることが大事かなと思いました。

昼食は施設内で手作りです。30人近い人たちと食事を囲んで話しができるのも楽しいです。今日のメニューは、ごはんに、きのこの味噌汁、肉じゃが、焼きそば、小松菜のおひたし、菊と大根の酢の物、温かい麦茶でした。

昼食の席は私の隣が、昭和63年生まれの女の子でした。
私と女の子を見てお年寄りが「肌がピチピチしてるね~」と言ってくれました。
職員も「二人とも若いもんね、ピチピチだ」と続けて言いました。

私は昭和57年生まれだから、6歳も年下の女の子と一緒に若い子の仲間に入れてくれて、うれしかったです。
28歳と7ヶ月。
これは、ヒアルロン酸とコラーゲンが入った化粧水と乳液を使っている成果でしょうか。

身体が疲れ、気をつかい、夜はよく眠れます。

そんな私を労ってか、母が夕食に松茸を買ってきてお吸い物にしてくれました。
都会と違い、山国長野県なので安いです。今年は豊作。
今朝採りたてだそうです。
1パック8本入っていて、1万円だったので、母は店で他の客と話し、これを2人で分けて5000円で買ってきました。

大が1本、中が2本、小が1本。中と小は年末年始用にクッキングペーパーでくるみ、さらにアルミホイルでくるみ、ジッパーつき保存バッグに入れて冷凍しました。

大の半分を今日使い、半分は明日炊き込みご飯にする予定です。

なんか、人からも幸をもらい、山の幸を頂き、いい1日だったな。

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