諏訪湖でくつろぐ
夏を楽しんでいて、一週間ぶりの更新となります。
楽しいこともありますが、ストレスもありますよ。
我が家は、昨夜1時間ほど雷の影響で停電になりました。
近所の方も停電で、中部電力に電話してくださったおかげで復旧しました。
さて、話は変わりますが、夏は水が恋しくなります。
海なし県なので、この時期は、よく諏訪湖へいきます。
特に湖畔にある彫刻広場の水際に行って、岩のイスに座り、水平線や町並みを見るのが好きです。
先日、行ったら、鴨がいてくつろいでました。
クローバーをついばんだり、よちよち歩き回ったり、首を180度まわし羽の中に顔をうずめて眠っている鴨もいました。
一番かわいかったのは、泳ぎ疲れて、うつらうつらして、つぶらな瞳をしばたたかせていたところです。
人間と同じように、眠りだすと、首をこくん、こくんと動かすのです。
癒されます。
日曜日は、小さい子どもを連れた家族連れが多くきています。
水際で、平和そうにしている鴨たち。
この鴨たちとの関わり方には、2パターンあります。
見守るタイプ。
近づいていくタイプ。
前者は、小さい子どもが近づこうとすると「鴨さん、休んでいるから近づいちゃダメよ」と注意する親。
少し距離を置き眺めるだけの子ども。
後者は、子どもが走って近づいていっても、注意しない親。
近づいていくのは、いいのですが、勢いよく駆けていくと、鴨がびっくりします。
休んでいた鴨がいっせいに湖面へ逃げていきます。
逃げていく鴨にさらに追い討ちをかけるように、小石を投げつける子ども。
それを、注意することなく、笑ってみている親を残念に思いました。
結婚も未定な私ですが、将来家族が出来たら、前者のような親になりたいです。
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☆西尾佳アナ情報
すみません、遅れてしまったし、放送中に来客があり、途中までしか見られませんでした。
長野びんずるからの中継。
中央通りを1万2千人が踊っていました。
長野市在住の外国人も楽しんでいました。
浴衣の女王コンテストが行われ、既婚者、子持ちには見えない可愛らしい人が選ばれたのですね。
西尾佳の歴史コレクションでは、浴衣の歴史について教えてくれました。
平安時代、貴族が蒸し風呂に入るとき、やけどをしないように使われ始めた。
江戸時代、バスタオル代わりに使われていたのですね。
今回も勉強になりました!
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